当組合について

外国人技能実習生の受け入れを全力で
サポートいたします

About

SAM協同組合では現在、ベトナム、インドネシアの2か国をメインに外国人技能実習生を受け入れています。外国人技能実習制度の目的は、開発途上国の若者がこの制度を利用して日本に滞在し、企業や団体で技能を習得。やがて母国にその技術を持ち帰ることで開発途上国への技能を移転して経済発展に貢献することです。
私たちは長年、外国人技能実習生を受け入れてきた経験と実績を活かして、実習生の方たちが日本企業で働き、身につけた技術や知識、経験を母国の経済発展に活かせる環境づくりを徹底し、安心して学んでいただけるようにサポートいたします。

ごあいさつ

Message

SAM協同組合は平成19年の設立以来、数多くの外国人技能実習生の受け入れを支援してまいりました。

今日まで、外国人技能実習制度は、日本の発展と成長を支えるために重要な役割を果たしてきました。日本の企業における技術・知識の継承を目的としたこの制度は、実習生の皆さんが日本で身につけた技術や知識を母国で活かし、両国の架け橋となることを目的としています。

私たちSAM協同組合は、技能実習生が安全で健全な環境で学べるよう、また、実習生が適切な支援を受けながら成長できるように、日々の監理業務を行っております。実習先企業様との連携を強化し、実習生が日本の社会で円滑に生活できるような環境を提供できるように尽力しています。

私たちは、技能実習生一人ひとりの夢と希望を応援し、その成長を支えることが使命だと感じております。これからも、実習生の方々が日本での実習を通じて、より多くの学びと成長を得られるよう、そして日本の企業が今後の技術革新とグローバルな競争力を維持できるよう、全力でサポートしてまいります。

今後とも、皆様と共に、実習生の支援をより一層充実させ、より良い制度運営を目指して尽力していく所存です。何卒ご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

代表理事　井手伸武輔

選ばれる理由

Features

優良監理団体の認定を取得

当組合は技能実習生を受け入れる監理団体の中で、特に適正かつ良好な管理を行い、高い基準を満たしていると認められた団体が取得できる優良認定（一般監理事業）を取得しております。そのため、技能実習生の受け入れが最長5年間可能となる他、受け入れ人数枠を2倍に拡大することが可能です。

教育体制の充実

外国人技能実習生は現地での日本語講習に加えて、入国後も組合施設で日本の文化や日本語を学ぶ講習を受講します。当組合では企業様へ配属後も外国人技能実習生の日本語学習をサポートし、職場でのコミュニケーションが円滑に行えるように支援します。また、母国語の話せるスタッフが組合内に常駐しておりますので、不安なことはいつでも相談できる環境が整っています。

食品関連職種の受け入れ実績多数

当組合の組合員様には、大手スーパー様や食品加工会社様などの食品関連の事業を展開されている企業様が多数いらっしゃるため、特に食品関連職種の外国人技能実習生の受け入れ実績、経験が豊富です。
この経験を活かし、研修から配属までスムーズに行えるノウハウを構築し実行しています。

組合概要

Outline

組合名	SAM協同組合
住所	【東京事務所】〒105-0004 東京都港区新橋6-4-3 ル・グラシエルBLDG.7 302号室【三重事務所】〒511-0808 三重県桑名市大字下深谷部深川町20-3
電話番号	東京事務所　03-6432-4682 三重事務所　059-487-5880
設立	平成19年7月9日
監理団体許可	一般監理事業認定（優良）許1706001240
許可行政機関	厚生労働省、法務省、国土交通省
活動エリア	宮城県、新潟県、長野県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、静岡県、岐阜県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県
監理費表・運営規定	監理費表（PDFファイルが開きます）運営規定（PDFファイルが開きます）